2007.12.25
'07年、今年のクリスマスのいちごの相場を占う
【総括】
[その1]で予想した様に今年のクリスマス苺はやはり高値で終了しました。
[その2]で相場の推移を見ながら入荷の変動(太田市場記録)を前年2006年対比で見てみましょう。
これで判るように、はっきり今年の入荷は昨年より少なくて、高値相場となった事が分かります。
それにしても、入荷が13.3%減で、相場の方は50%近く高くなるのですから、日々の市場入荷で
需要と供給を一瞬の競売で処理する現行の制度は時代遅れのような気がします。
しかし、物が成りもので天候次第という不確実な要素をもつ青果物ですから、
予め設定する事もまた出来ない話で、なかなか八方が喜ぶ型は作り難く、
生産者、流通業者、エンドユーザーと分けて考えた時、今年は生産者が一番良かった年
となりますが、これもよく考えると成りが悪い、収穫が上がらない為なので、
生産者の勝ちとは一概に言えない状態なのです。
クリスマスシーズンに限って言えば、ある程度、豊作で、入荷量が多く、相場もそこそこで、
雨の無い寒い好天気が一番という事でしょう。
ケーキメーカーの皆様、お疲れ様でした。
代表取締役社長 石川正久
「
2007年12月クリスマスのいちごを占う・・・
[その1]
[その2]
[その3]
[その4]
」
[昨年の掲載]
:
「
2006年12月クリスマスのいちごを占う
」
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